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第8回 ART JAPAN生殖医療研究会
2024年9月8日(日)
10:30~16:30
第8回ARTJAPAN生殖医療研究会 ご案内PDF
①品川フロントビル地下会議室(現地参加)
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申込は締切ました
申込・参加費締切 : 2024年8月20日(火)
②オンデマンド
視聴期間9月20日(金)10時~27日(金)18時
申込は締切ました
申込・参加費締切 : 2024年9月10日(火)
期日までにご入金が確認できない場合はキャンセルとさせていただきます
9/19 10:37 視聴用URLを登録されたメールアドレスへ送付いたしました
代表世話人あいさつ
本研究会は、2004年秋「勝川ART研究会」としてスタートし通算26回開催した後、2017年の第27回より「ART JAPAN生殖医療研究会」と改称し、毎年、開催してきました。
当初、浅田レディースクリニック創業の地である「勝川」の名前を冠に掲げ、愛知県春日井市という一地方から日本全国に向けて情報を発信する目的で設立しました。その後、皆様のお力添えにより、開催地も勝川から名古屋、東京に変更し、プログラムもより広く日本の「正しい生殖医療」の発展に寄与できるように検討工夫を続けてまいりました。
2022年日本の生殖医療は大きな転換期を迎えました。この厳しい環境の中でも「一人でも多くの患者さんに幸せを届けたい」という我々の思いを叶えるべく、本研究会が皆様のお役に立てることを願っております。
当初、浅田レディースクリニック創業の地である「勝川」の名前を冠に掲げ、愛知県春日井市という一地方から日本全国に向けて情報を発信する目的で設立しました。その後、皆様のお力添えにより、開催地も勝川から名古屋、東京に変更し、プログラムもより広く日本の「正しい生殖医療」の発展に寄与できるように検討工夫を続けてまいりました。
2022年日本の生殖医療は大きな転換期を迎えました。この厳しい環境の中でも「一人でも多くの患者さんに幸せを届けたい」という我々の思いを叶えるべく、本研究会が皆様のお役に立てることを願っております。
2022年6月吉日
ART JAPAN生殖医療研究会 代表世話人
医療法人浅田レディースクリニック 理事長
浅田 義正
実績
第01回 勝川ART研究会 2004年10月02日 |
『精子や卵子に対する免疫が原因する受精障害』 | 自治医科大学付属病院産婦人科 助教授 柴原浩章先生 | ||||
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第02回 勝川ART研究会 2005年05月07日 |
『ART成績向上のためのキーポイントとMD-TESE』 木場講演クリニック 院長 吉田淳先生 |
『不妊治療Updata』 広島HARTクリニック 副院長 向田哲規先生 |
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第03回 勝川ART研究会 2005年09月10日 |
『排卵誘発を考える』 | 国立医療センター 周産期診療部不妊診療科医長 齋藤英和先生 | ||||
第04回 勝川ART研究会 2006年06月10日 |
『不妊治療の現在と未来』 | セントマザー産婦人科医院 院長 田中温先生 | ||||
第05回 勝川ART研究会 2006年09月02日 |
『ARTを望む患者の疑問にどのように答えるか』 | 国際医療技術研究所 理事長 荒木重雄先生 | ||||
第06回 勝川ART研究会 2007年06月16日 |
『IVMの現況と微細構造からみた卵子成熟』 | IVFなんばクリニック 院長 森本義晴先生 | ||||
第07回 勝川ART研究会 2007年11月17日 |
『当院のめざす生殖医療』 | 蔵本ウイメンズクリニック 院長 蔵本武志先生 | ||||
第08回 勝川ART研究会 2008年09月20日 |
『再生医療への道』 | 慶應義塾大学医学部産婦人科学教室 教授 吉村泰典先生 | ||||
第09回 勝川ART研究会 2008年11月29日 |
『知っておきたい最近の生殖医療の変遷 - 日産婦学会生殖内分泌委員会からの提案 -』 |
徳島大学大学院 発生発達医学講座産科婦人科学分野教授 苛原稔先生 | ||||
第10回 勝川ART研究会 2009年06月06日 |
『生殖内分泌・臨床領域でのトピックス』 | 東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 生殖機能協関学(周産女性診療科 ) 教授 久保田俊郎先生 | ||||
第11回 勝川ART研究会 2009年10月03日 |
『子宮内膜症と不妊症』 | 鳥取大学医学部 生殖機能医学 教授 原田省先生 | ||||
第12回 勝川ART研究会 2010年06月19日 |
『ヒト生命誕生の躍動美とその神秘 -Time-lapse映像の動的解析から-』 |
ミオ・ファティリティ・クリニック 見尾保幸先生 | ||||
第13回 勝川ART研究会 2010年11月06日 |
『ARTによる出生児のフォローアップについて』 | 埼玉医科大学産婦人科 教授 石原理先生 | ||||
第14回 勝川ART研究会 2011年06月18日 |
『不妊治療を経て、考えること』 Fine公認ピアカウンセラー 家田幸子先生 |
『ライブセルイメージングを用いた初期胚のクオリティー評価』 大阪大学特任准教授、微生物病研究所附属生体応答遺伝子解析センター 山縣一夫先生 |
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第15回 勝川ART研究会 2011年11月05日 |
『不妊経験がもたらしたもの』 Fine公認ピア・カウンセラー 堀田敬子先生 |
『不妊治療患者の年齢別治療戦略』 梅ヶ丘産婦人科 辰巳賢一先生 |
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第16回 勝川ART研究会 2012年06月02日 |
『不妊治療に感謝』 Fine公認ピア・カウンセラー 渡邉紫乃先生 |
『質の高いARTクリニックの条件:新しい知識とIT技術の活用』 国際医療技術研究所 IMT college 理事長 荒木重雄先生 | ||||
第17回 勝川ART研究会 2012年10月13日 |
『長年の不妊治療を経て 今考えること』 Fine公認ピア・カウンセラー野口里美先生 |
『早発卵巣不全の新たな不妊治療法の開発』 聖マリアンナ医科大学産婦人科生殖医療センター長准教授 河村和弘先生 |
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第18回 勝川ART研究会 2013年06月01日 |
『子どもがいる人、いない人のあいだで』 Fine公認ピア・カウンセラー 安井幹子先生 |
『ARTの役立つ遺伝医学の知識』 兵庫医科大学 産科婦人科 准教授 澤井英明先生 |
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第19回 勝川ART研究会 2013年10月05日 |
『不妊を経て変われた私…今伝えたいこと』 Fine公認ピア・カウンセラー 寺島薫先生 |
『マイクロマニピュレーションを用いた未来の生殖技術について-核移植から宇宙での生殖まで-』 山梨医科大学 生命環境学部生命工学部 教授 若山照彦先生 |
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第20回 勝川ART研究会 2014年05月10日 |
『不妊のキモチ~どうして不妊は辛いの?~当事者の体験から~』 Fine公認ピア・カウンセラー 倉石孝子先生 |
『Nrg1遺伝子欠損マウスから学ぶ,ARTにおける受精不成功の原因追及とその解決法』 広島大学 大学院生物圏科学研究科 陸域動物科学講座 准教授 島田昌之先生 |
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第21回 勝川ART研究会 2014年10月04日 |
『人生の‟ブランク”にしない、治療のために』 Fine公認ピア・カウンセラー 中辻尚子先生 |
『生殖医療に必要な染色体の基礎知識』 永井クリニック・京野あーとクリニック認定遺伝カウンセラー 笠島道子先生 |
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第22回 勝川ART研究会 2015年05月03日 |
『不妊治療を経て、思うこと』 NPO法人 Fine 理事長 松本亜樹子先生 |
『ARTと生殖生物学の基礎研究の関係性についての考察~IVFラボにおける問題解決と新領域開拓の方法のヒントを探る~』 近畿大学副学長 生物理工学部 教授 細井美彦先生 |
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第23回 勝川ART研究会 2015年10月03日 |
『当院の学会活動報告』 医療法人浅田レディースクリニック 理事長 浅田義正先生 |
『不妊治療終結期の患者との医療者のかかわりについて』 東京HARTクリニック 臨床心理士 平山史郎先生 |
『生殖補助医療を支える遺伝子解析技術』 東京農業大学応用生物科学部 バイオサイエンス学科 教授 河野友宏先生 |
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第24回 勝川ART研究会 2016年06月04日 |
『私の不妊体験談 不妊治療とストレス~その時々の気持ちを振り返って~』 Fine公認ピア・カウンセラー 長谷川陽子先生 |
『着床前期胚培養液のメタボローム解析~培養液の最適化に向けて~』 慶応義塾大学 医学部 産婦人科 専任講師 浜谷敏夫先生 |
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第25回 勝川ART研究会 2016年10月29日 |
『不妊が導いた新しい道』 Fine公認ピア・カウンセラー 今井万里子先生 |
『網羅的手法による次世代型着床前診断』 藤田保健衛生大学 総合医科学研究所 分子遺伝学研究部門 教授 倉橋浩樹先生 |
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第1回 ART JAPAN生殖医療研究会 (第26回勝川ART研究会) 2017年05月27日 |
『あのとき言えなかった私の気持ち~1400日の不妊治療体験から~』 Fine公認ピア・カウンセラー 大崎幸恵先生 |
『幹細胞技術を用いた卵子再生への試み』 九州大学大学院医学研究院 応用幹細胞医科学講座 ヒトゲノム幹細胞医学分野 林克彦先生 |
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第2回 ART JAPAN生殖医療研究会 2018年09月29日 |
『新たな夢への移行~10年の不妊体験を経て~』 Fine公認ピア・カウンセラー 渡邊雅代先生 |
『日本の生殖医療の現状(日産婦ART登録からわかること)』 国立成育医療研究センター 周産期・母性診療センター 副センター長 齋藤英和先生 |
『これからのわが国の生殖医療』 内閣官房参与・慶應義塾大学名誉教授 吉村𣳾典先生 |
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第3回 ARTJAPAN生殖医療研究会 2019年09月28日 |
『期怒哀落の不妊治療』 Fine公認ピア・カウンセラー 間瀬三枝子先生 |
『卵胞発育と卵成熟の新知見,良い卵をたくさん得るために』 広島大学大学院統合生命科学研究科 教授 島田昌之先生 |
『着床前の胚遺伝子検査の今後の展望』 徳島大学大学院医歯薬学研究部 研究部長 苛原稔先生 |
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第4回 ART JAPAN生殖医療研究会 2020年09月26日 |
『不妊を経験するということ』 Fine公認ピア・カウンセラー 岡田麻衣子先生 |
『『子供の生まれやすさ』と『感染症への罹りにくさ』をつなぐメカニズム』 国立成育医療研究センター・研究所 再生医療センター・細胞医療研究部・生殖細胞機能研究室 室長 宮戸健二先生 |
『子宮内膜脱落膜化とエピジェネティクス』 山口大学大学院医学系研究科産科婦人科学講座 教授 杉野法広先生 |
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第5回 ART JAPAN生殖医療研究会 2021年09月25日 |
『理想の体外受精を求めて~ONE AND DONE~』 医療法人浅田レディースクリニック 理事長 浅田義正先生 |
『PGT-A 現状と今後の展望』 レディスクリニックコスモス 院長 桑原章先生 |
『ヒト生殖と染色体トピックス』 国立研究開発法人国立成育医療研究センター 分子内分泌研究部 部長 深見真紀先生 |
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第6回 ART JAPAN生殖医療研究会 2022年09月11日 |
『保険適用と今後の生殖医療』 医療法人浅田レディースクリニック 理事長 浅田義正先生 |
『ART現場でのヒト胚の取り扱いに関する現状とこれから必要な事項』 秋田大学大学院医学系研究科産婦人科学講座 教授 寺田幸弘先生 |
『保険診療時代の不妊患者支援を考える』 東京HARTクリニック/東京リプロダクティブカウンセリングセンター 生殖心理カウンセラー 平山史朗先生 |
『臨床研究を紐解く統計学』 大阪公立大学大学院医学研究科医療統計学 教授 新谷歩先生 |
『受精卵における染色体・細胞核研究UpToDate~基礎研究と生殖補助医療研究のはざまで~』 近畿大学生物理工学部遺伝子工学科 教授 山縣 一夫先生 |
『人類の宇宙生殖は可能か?』 山梨大学発生工学研究センタ センター長 若山照彦先生 |
第7回 ART JAPAN生殖医療研究会 2023年08月20日 |
『ART 施設での急な診療中断時のリスクマネージメントについて』 福島県立医科大学 ふくしま子ども・女性医療支援センター 教授 髙橋俊文先生 |
『外生殖器の性差が形成される仕組み -器官形成から性の多様性を考える-』 山梨大学生命環境学部生命工学科 教授 鈴木堅太郎先生 |
『生殖医療保険適用化の現状と課題 〜当事者の立場から〜』 特定非営利活動法人Fine 理事長 野曽原誉枝先生 |
『臨床研究を紐解く統計学Ⅱ』 大阪公立大学大学院医学研究科医療統計学 教授 新谷歩先生 |
『黄体ホルモンによる着床成立のメカニズム』 東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科 助教 松尾 光徳先生 |
『生殖医療と感染症』 日本大学医学部病態病理学系微生物学分野 主任教授 早川 智先生 |
研究会の様子
第14回 勝川ART研究会の様子
第3回 ARTJAPAN生殖医療研究会の様子
事務局所在地
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ART JAPAN生殖医療研究会 事務局
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4-6-17TEL 052-551-2251
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